糖尿病教室

第39回糖尿病教室開催のお知らせ

写真 テーマ 『糖尿病薬の最近の話題』

日時:令和元年 10月24日 木曜日 14時から
場所:当クリニック待合室

講師:草野 孝徳 (アイン薬局田向店 薬剤師)
   中園  誠 (当クリニック 院長)

参加費は無料です。当クリニック受付までお申込みください。
(通院中の方、ご家族の方もご参加いただけます。)

第38回糖尿病教室を開催しました

写真 講師に健康運動指導士・スポーツプログラマーの関下和彦先生を迎えました。先生のユーモアあふれる指導に、参加して下さった皆様の笑い声がたえない1時間でした。

【準備体操:体を温める】
・末端(足首・手首)から始める
・「痛いところはないか」体の調子を確認
 ⇒無理をしないことが大切
  痛いときは緩やかな運動へ 体を動かしながら「脳トレ」
【有酸素運動:ウォーキング】
・早歩き(3分)ゆっくり(1分)で歩く
 ⇒心地よいしんどさくらいで
  運動後、心拍数を測ってみましょう
  *適度な運動=安静時の心拍数+20〜30回程
【ストレッチ:筋肉を伸ばす】
・筋肉は使うと縮まり、熱くなる
・ストレッチで筋肉を伸ばし、体を冷ます
 ⇒気持ちいいなと感じられる程度に

終了後に「運動についての質問」の時間を設けました。
 質問@ 筋肉痛になる時は?
     →回数を減らす。少しずつ増やし
      筋肉痛にならない適度の運動を継続。 
 質問A ウォーキング時、早歩きできないときは?
     →ウォーキングの速度は人によって様々。
      自分のペースでやってよい。

「脳トレ」はできることが目的でなく「あれ…できてない(笑)」と楽しむ過程が大切だそうです。 「笑うこと」で血圧も下がります
*運動はやりすぎない、無理しないのがコツ。「明日もやってみよう」と思える運動を続けていけるとよいそうです。

ご参加ありがとうございました。次回の糖尿病教室は10月です。

第35回糖尿病教室を開催しました

写真 2年ぶりの「健康運動教室」です。今回は場所を八戸福祉体育館に変えて、広々とした中で教室を行いました。
 講師は健康運動指導士・スポーツプログラマー関下和彦先生です。
 気温が徐々に上がってきましたので、こまめに水分補給をしながら1時間程体を動かしました。

 まずは@準備体操(動的ストレッチ)
特に夏は冷たいものを摂る機会も増え体内が冷えやすいことから、動的ストレッチで身体を温めていきます。
 第二の心臓と呼ばれている「ふくらはぎ」は、かかとの上げ下ろしで血行がよくなります。

 身体が温かくなり、次はAウォーキング
「手を前に出しながら」「膝を高く上げながら」などいろんな歩き方をしている間に長く歩いていました。「ジグザグに歩く、後ろに歩く」は普段の生活ではしない歩き方で筋肉を意識することができました。「10秒早く、10秒ゆっくり」歩く方法は普段のウォーキングでも取り入れることができそうです。(本来は3分間隔、自分の体力に合わせて行う。)
*運動後の心拍数が安静時に比べて30〜40回ほど上がっていれば適度な有酸素運動ができているそうです。これも普段の運動レベルのチェックに役立てたいものです。

 終わりにマットの上でB静的ストレッチ
使った筋肉をゆっくりのばして、疲労を解消していきます。(寝る前にもお勧め。眠りが深くなるそうです。)

運動はこま切れでも1日20〜30分行う、ウォーキングは週に4回、筋トレは週に2回ほど行うとよいと先生からお話がありました。@動的ストレッチ→Aウォーキング→B静的ストレッチと運動も食事と同じで「順番」と「自分に合った量(強度)」が大切なようです。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。 
 

第32回糖尿病教室を開催しました

写真 今回は「糖尿病と眼の健康」と題して、糖尿病網膜症を中心に松橋眼科クリニックの松橋英昭先生に御講演いただきました。
 「糖尿病による眼の合併症」には、「白内障、虹彩炎、眼筋麻痺、視神経症」があり、中でも失明につながる「網膜症」は日本の視覚障害者のなかでも多くの割合を占めています。
 網膜の中には「黄斑」と呼ばれる視神経がぎっしりならんだ感度の良い部分があり、この部分の異常「黄斑浮腫」が視力低下の主因となります。「黄斑浮腫」は糖尿病のどの病期でも発症します。
 最近では網膜の立体画像解析(OCT)ができるようになり、黄斑浮腫の程度を判定できるようになりました。治療にはレーザー治療のほか、薬物治療(注射)がありますが、とても高価で、効いている期間も1〜2ヶ月であるため繰り返しの治療が必要です。
 網膜症は糖尿病の罹患期間が長いほど、血糖コントロールが悪いほどなりやすいことが分かっています。

 松橋先生からのメッセージ「糖尿病と診断されたら、眼科受診。眼をきっかけに体全体を治そう。」
 眼科受診する際は、糖尿病連携手帳を持参しましょう。

第31回糖尿病教室を開催しました

写真

今回は高齢者糖尿病の特徴をテーマに開催しました。

高齢者は加齢に伴って筋力や心身の活動が低下した状態になりやすく(この状態をフレイル:虚弱といいます)、そのため外出や人と接する機会が減るなどフレイルの悪循環を起こしやすくなります。

◎フレイルの予防には

   @ 血糖・血圧・脂質のコントロール

   A 低栄養にならないように、エネルギーと     蛋白質を確保する

   B 積極的に動く

   C 意識して人との関わりを持つ          これらが大事です!

 また高齢者は筋肉量が減るために血糖コントロールも難しくなります。筋肉量を維持することも大事です。自分の筋力を知る目安として、大股で2歩の長さが自分の身長より長ければ大丈夫という事です。その他片足立ち左右各1分×3セットや爪先立ちをして足を下ろす時に踵を強く踏みおろすなど、いつでもどこでもできるトレーニングを紹介しました。

 今回の糖尿病教室で学んだことを活かして健康寿命を延ばし元気に活躍していきましょう。参加していただいた皆様ありがとうございました。

第30回糖尿病教室を開催しました

写真 今回は、おいしい食べ物が豊富で、忘年会や年末年始のイベントが増えるこの時期に、糖尿病を悪化させずに乗り切るにはどうしたら良いだろうか?をテーマに開催いたしました。
 まず、肝臓と飲酒について。肝臓は「沈黙の臓器」であるため、症状が出る頃にはすでに重症化しています。アルコールを摂取すると食欲が亢進し高エネルギーのおつまみを取りがちになり、高中性脂肪血症や脂肪肝の原因になります。また、低血糖の危険性もあります。飲酒の際は医師に相談した上で、摂取量を守り休肝日を設けながら上手に付き合っていく事が大事です。
 次に、果物とお正月料理について。果物には「糖類」がたくさん含まれており、たくさん摂ると太りやすく、インスリンが効きにくくなります。食べる時は一日量を一度に食べずに2回に分けて「日中に」食べ、食べた後は積極的に動きましょう。
 お正月料理は薄味にし、盛り付けはお重ではなく一人分ずつ盛り付けてから食べる事で食べ過ぎを防ぎます。お餅はきなこやあんこよりも、野菜中心のお雑煮がおすすめです。
 寒くなると外での運動は中々難しいですが、おうちの中でも「ながら運動」をすることで運動不足の解消ができます。血糖コントロールが悪化しやすいこの時期に、学んだことを活かして楽しく乗り切りましょう!

第29回糖尿病教室を開催しました

写真 前回の健康運動教室でご好評いただいた健康運動指導士の関下和彦先生を迎えて、体の動きが心配な方にも楽しくできる運動を教えていただきました。
 まずは、手足を動かしながらの脳トレ、動的なストレッチなどの準備運動。その後、鏡を見ながらのウォーキングなどの運動、スクワット等の筋トレ、最後は音楽をかけながらの静的なストレッチという流れで行いました。
 目をつぶりながらの1分間の足踏みでは、スタート位置からずれていないと思って足踏みしているのですが、目を開けてみるとほとんどの方がどちらかの方向にずれていました。前方にずれる方は「猫背、足の上げ方が低い」、斜めにずれる方は「腰に痛みがある」などの原因があるそうです。なるほどという結果でした。
 あっという間の1時間でした。普段使わない体の隅々までフル活動し、心もまたリフレッシュしたように思いました。

第28回糖尿病教室を開催しました

写真 平成28年2月18日(木)に第28回糖尿病教室を開催いたしました。
今回のテーマは「楽しい減塩生活」でした。
塩分の取り過ぎはさまざまな病気のリスクを招きます。
参加して頂いた方全員に、0.2%と0.3%の食塩水を用意し塩味を感じられるか飲んでいただきました。
意外と濃く感じられた方も多かったようです。
また、調味料に含まれている塩分量を知ってもらうために、普段使っている量をフードモデルにかけてもらい塩分量を計算しました。
ドレッシングは表示を見て塩分量を確認、お味噌汁は具だくさんにすることで薄みを補いお椀に入る汁の量を減らして減塩に!
今回参加された方々からのアドバイスや工夫している料理法などを教えて頂き、楽しく減塩ポイントを学びました。参加していただいた皆様、ありがとうございました。

第27回糖尿病教室を開催しました

写真 平成27年10月15日(木)に第27回糖尿病教室を開催いたしました。
今回のテーマは「高齢者糖尿病と認知症」でした。
高齢者は高血糖や低血糖を感じることが鈍くなり、脳へのダメージを発生させる原因となること。
また、糖尿病患者さんは糖尿病ではない人に比べて認知症になるリスクが2〜4倍高いと言われています。
これは血糖をコントロールするホルモン「インスリン」が脳の代謝産物を排泄する作用にも影響しているからです。
脳機能低下予防のためにも血糖コントロールは重要ですね。

*.・.〜認知症は徐々に進行する病気ですが、早めに症状に合った治療と介護を始めれば、進行が緩やかになることがあり、認知症と共に穏やかに暮らしていく事ができます。「おやっ?」と思ったら遠慮なく相談しましょう。〜.・.*

第26回糖尿病教室を開催しました

写真 平成27年6月18日(木)に第26回糖尿病教室を開催いたしました。
今回は田向にあるKOMEKUUTO2階スタジオ502にて「健康運動教室」を行いました。
健康運動指導士の関下和彦先生による楽しく、ちょっぴりハードなトレーニングを実践しました。
運動はここ20〜30年の間に「こらえる運動→痛いところまでやらずに無理なく楽しく行う運動」へと変わってきました。
また、運動は30分続けなければ効果がないと言われていましたが、10分でも十分に効果があることがわかりました。呼吸は鼻から吸って口から吐くことが大事です。
脳トレ体操では、なかなか思うようにいかない事で「笑い」がおこる場面もあり、参加者の皆様はとても楽しく取り組まれていました。
参加して下さった皆様、ありがとうございました。